初詣 明治神宮 アクセス【混雑回避の参拝時間とパワースポット亀巳4選・屋台・厄除け】写真たくさんでワクワク♪

2018/12/16

初詣 明治神宮 アクセス【混雑回避の参拝時間とパワースポット亀巳4選・屋台・厄除け】写真たくさんでワクワク♪

 

明治神宮は、大正9年11月1日創建され、
初詣者数が毎年全国トップを誇る、
日本を代表する神社

 

明治天皇と、皇后の昭憲皇太后のご神霊を、
お祀りするために創建されている。

 

 

また、平成30年10月29日には、
高円宮家の三女絢子(あやこ)さま(28歳)と、
日本郵船社員である守谷慧(もりやけい)さん(32歳)の、
結婚式が行われた。

 

 

 

 

初詣者数は、三が日で300万人以上もあり、
12月31日から1月1日は終夜お参りができる。

 

ご利益は、皇室弥栄・世界平和・国家安泰・家内安全・社運隆昌・
縁結び・厄除け・交通安全・合格成就など。

 

国民からの献木、約10万本により造成された代々木の杜は、
今では都会のオアシスになっている。

 

また、江戸初期以来、加藤家・井伊家の下屋敷の庭園だった御苑は、
武蔵野の面影を留める名苑として知られ、三が日も拝観できる。

 

明治神宮での厄除け 厄年について

 

厄年とは、厄災が降りかかりやすいといわれる年齢で、
その前後の年も含め、神仏に祈って厄除け、厄払いをし、
心身・行動ともに、十分に気をつけるといった、
古来の風習のこと。

 

男性の場合は、25歳、42歳、61歳。

 

女性の場合、19歳、33歳、37歳が一般的。

 

また、男性42歳、女性33歳を大厄と言い、
一番注意が必要な歳(年齢)といわれている。

 

厄年は前後も含め、現代においても、
歳とともに、体調などの変化が多い年代であるため、
災いなく過ごせるためにと、
古来からの知恵ともいえる、
「厄年」「厄払い」という風習がある。

 

厄年の年齢にあたる年を本厄、
その前の年を前厄、
その後の年を後厄といって、
神社では、三度の厄除けをおこなっている。

 

2019年(平成31年)の厄年

 

2019年(平成31年)の男の厄年、本厄

 

男性の厄年

 

25歳…1995年(平成7年)生まれの男性

42歳…1978年(昭和53年)生まれの男性-大厄

61歳…1959年(昭和34年)生まれの男性

 

前厄

 

●24歳

1996年
平成8年生まれ
子年(ねずみ) 25歳

 

●41歳

1979年
昭和54年生まれ
未年(ひつじ)

 

●60歳

1960年
昭和35年生まれ
子年(ねずみ)

 

本厄

 

●25歳

1995年
平成7年生まれ
亥年(いのしし)

 

●42歳 大厄

1978年
昭和53年生まれ
午年(うま)

 

●61歳

1959年
昭和34年生まれ
亥年(いのしし)

 

 

後厄

 

●26歳

1994年
平成6年生まれ
戌年(いぬ)

 

●43歳

1977年
昭和52年生まれ
巳年(へび)

 

●62歳

1958年
昭和33年生まれ
戌年(いぬ)

 

 

明治神宮内にて産卵する亀

 

2019年(平成31年)の女の厄年、本厄

 

女性の厄年

 

19歳…2001年(平成13年)生まれの女性

33歳…1987年(昭和62年)生まれの女性-大厄

37歳…1983年(昭和58年)生まれの女性

61歳…1959年(昭和34年)生まれの女性

 

前厄

 

18歳

2002年
平成14年生まれ
午年(うま)

 

32歳

1988年
平成1年生まれ
辰年(たつ)

 

36歳

1984年
昭和59年生まれ
子年(ねずみ

 

60歳

1960年
昭和35年生まれ
子年(ねずみ)

 

 

本厄

 

19歳

2001年
平成13年生まれ
巳年(へび)

 

33歳

1987年
昭和62年生まれ
卯年(うさぎ)

 

37歳

1983年
昭和58年生まれ
亥年(いのしし)

 

61歳

1959年
昭和34年生まれ
亥年(いのしし)

 

後厄

 

20歳

2000年
平成12年生まれ
辰年(たつ)

 

34歳

1986年
昭和61年生まれ
寅年(とら)

 

38歳

1982年
昭和57年生まれ
戌年(いぬ)

 

62歳

1958年
昭和33年生まれ
戌年(いぬ)

 

明治神宮内ご利益巳

 

ご参拝の時間・ご参拝の順路

 

開門、閉門の時間(予定)

 

開門  閉門

大晦日   6:40 ~ 0:00

元日      0:00 ~ 19:00頃

2日      6:40 ~ 18:30頃

3日      6:40 ~ 18:30頃

4日      6:40 ~ 18:00頃

 

参拝時間

 

2018年12月31日          6:40~2019年1月1日  19:00

2019年1月2日・3日    6:40~18:30

2019年1月4日            6:40~18:00

2019年1月5日以降      6:40~16:20

 

大晦日~元日は終夜参拝可能。

正月の参拝時間は、状況により変更される場合あり。

年越しは閉門しない。

 

 

順路

 

原宿口(南口)…JR原宿駅・地下鉄千代田線 副都心線 明治神宮前(原宿)駅より徒歩1分

代々木口(北口)…JR代々木駅・都営地下鉄 代々木駅・副都心線 北参道駅より徒歩5分

参宮橋口(西口)…小田急線 参宮橋駅より徒歩5分

 

JR 原宿駅 臨時改札口の開設時間

 

大晦日 23:00 ~ 終夜

元日 ~ 17:00

2~3日 10:00 ~ 17:00

新宿・池袋方面のみの乗降。

この時間内、同方面のご利用は臨時改札のみ。

 

注意

混雑時は、参道の一部が一方通行となり、
進入できない参道もある。

初詣期間中は、明治神宮とその周辺道路は、
交通規制がかかる場所がある。

 

車のご利用について

・三が日

車両の境内進入はできない。
なるべく公共の交通手段で。

・4~8日

代々木口(北口)から進入可能。(一部の駐車場利用可能)

・9日以降

代々木口、原宿口いずれも進入可能。(境内の各駐車場利用可能)

・11日

車のお祓い可能。

 

駐車場 下記3つの無料駐車場あり

 

①明治神宮駐車場

②第1駐車場

③第2駐車場

 

狙い目ポイント!「西参道口」

 

JR原宿駅から伸びる南参道は、
いわゆる明治神宮の正面玄関。

 

駅直結でアクセスできることもあって、
毎年一番混雑するポイント。

 

どうしても正面から参拝したい!なら仕方ないが、
少しでも、待ち時間を減らしたいなら、
南参道口から入るのはやめた方が良い。

 

残るは、北参道と西参道。
北参道は、南参道と合流させられるので、
結局はかなりの待ち時間は避けられない。

 

そのため、オススメなのが、「西参道口」。
例年、南・北参道よりも参拝客が少ないので、
比較的待ち時間が少なくて済む。

 

西参道は、明治神宮の裏門的な場所にあたり、
小田急線の「参宮橋駅」から徒歩で約3分。

 

 

御苑(清正井)入口変更について

 

御苑の入口が、三が日(1日~3日)の間、
北門から東門へと変更。

 

御苑(清正井)開苑時間

元日    8:00 ~ 16:30

2・3日  8:30 ~ 16:00

4日~   9:00 ~ 16:00

 

明治神宮の初詣2019年 基本情報

 

神社名:明治神宮

 

住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1

 

お問い合わせ:明治神宮神楽殿『祭儀部』 電話 03-3379-9281

 

初詣は、一般的には1月7日の「松の内」までに済ませれば良しとされているため、
ゆっくり参拝されたい方は、4日以降がおすすめ。

 

防寒対策をばっちりしてトイレを済ませておく。

 

明治神宮の初詣2019ご利益とパワースポット4選

 

明治神宮の敷地内は、都心とは思えないような森や池などがあり、
訪れる人を心身ともに癒してくれる、憩いの場としても愛されている神社。

 

そのため、都内でも有数のパワースポットで、見どころがたくさん!
訪れる前にチェックしておき、2019年早々、明治神宮で運気アップ!

 

①日本一の「大鳥居」

 

 

原宿駅を出て新橋を渡った先に見えてくる、
1975年に建替竣工した「大鳥居」の原木は、
日本一の大きさを誇る、
台湾丹大山の樹齢1,500年度の扁柏(タイワンヒノキ)。

 

鳥居の上部に見える、
皇室のご紋「十六葉八重表菊」
良縁を結ぶと言われている、
鳥居をくぐるルート。

 

堂々として威厳があり、
まわりの緑も、心癒されるパワースポット。

 

※鳥居は、神様が住まわれる場所の玄関。
一礼してからくぐる。

 

②夫婦円満を願う「夫婦楠(めおとくす)」

 

 

境内にある、大きな楠のご神木、
「夫婦楠(めおとくす)」は、
大きな2本の楠が、しめ縄で結ばれ、
拝殿の前に寄り添うように立っている。

 

明治天皇ご夫妻は、大変仲むつまじく、夫婦円満だったので、
夫婦円満・家内安全や、縁結びの象徴とされている。

 

この「夫婦楠」から、拝殿に向かって参拝すると、
縁結びや、夫婦円満のご利益があると言われている。

 

③湧き水の井戸「清正井(きよまさのいど)」

 

 

メディアに取り上げられるほどの、
パワースポットとして有名なのが、
この「清正井(きよまさのいど)」

 

豊臣秀吉に仕えていた、
加藤清正が掘ったとされている。

 

浄化パワーの高い気が満ちている、
「清正井」は強力なパワースポットであり、
湧き水によって浄化作用がある場所。

 

運気アップに、スマホの待ち受け画面にするのも良い方法だが、
陰の気が満ちる、夕方以降や雨の日に行くと、
逆に悪い気をもらいやすいとも言われている。
晴れた日の午前中がおすすめ。

 

明治神宮内御苑

入苑料    500円
開苑時間   午前9時~午後4時30分

※時期により、開苑時間変更あり。

 

④触ったら幸せになれる?「亀石」

 

 

宝物殿前の芝生広場、北池の前にある大きな岩
ある角度から観ると大きな「亀」に見える。
不思議と子どもが、この亀石に寄ってくると言われている。

 

長寿や幸運の象徴である亀の形をした石。
「触ったら幸せになれる、とても縁起の良い石」と、
話題になっている。

 

神楽殿前にある授与所にて「おみくじ」

 

 

明治神宮のおみくじには、一般的な「大吉」などではなく、
生前、明治天皇陛下・皇后陛下が詠んだ、
「大御心(おおみごころ)」と呼ばれる、
「短歌」が書かれている。

 

数十万という数の、
短歌を作られた明治天皇夫妻。

 

その膨大な数の短歌から、30の詩を厳選し、
解説文を添えて書かれている。

 

ワイン樽の奉納

 

 

明治天皇は、とてもワイン好きで知られており、
日本の蔵元のみならず、フランスなども、
ワインを献上している。

 

神社とワイン
めずらしい光景で、撮影ポイントになっていて、
向かい側にも、たくさん酒樽が並んでいる。

 

明治神宮の2019年 屋台情報

 

 

明治神宮とその周辺は、
初詣時期には毎年多くの屋台で賑わい、
参拝者の楽しみのひとつになっている。

 

お祭りにあるような、一般的な屋台メニューの、
焼きそば、たこ焼きなどはもちろんのこと、
厚木の白コロ、青森のせんべい汁など、
ご当地B級グルメが並ぶ。
おすすめはじゃがバター
テーブルやイスがあいていればラッキー。

 

『明治神宮の初詣2019年!混雑回避の参拝時間とパワースポット4選を紹介!』を、
お届けしました。

 

明治神宮は、アクセスも良く、都心でありながら自然豊か
話題のパワースポットもたくさんあり、おみくじも楽しみ。

 

やはり、全国初詣ランキング1位!だけはある明治神宮。
緑豊かで自然がいっぱいの環境なら、
家族でも、恋人、友人・・また、お一人での参拝も良いもの!
受験など御祈願に応じて明治神宮の初詣で、
良いスタートが切れそうですね。

 

素晴らしい2019年の年明けとなりますように!

 

 

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